CASE

植物といる暮らしが豊かさを生む

ご提案事項
植物のある暮らしが日常に溶け込んでいる、そんな自然な空気感を出すために植物は必要以上に手を加えず生きたいように生かす、そうすることで植物の特性が顕著に現れ自生感を体感することができる。剪定した葉などを水挿しで発根させて、また土に戻す。植物のサイクルと同調することで自然な感じに映る空間づくりができました。

環境に適した植物の配置計画

植物も人と同じように性格がさまざまです。適正を理解して良い部分を引き出して上げることで、本来その植物が持っている「らしさ」を見ることができます。その様子は生き生きとしており見る人に活気を与えてくれます。

植物と時間を共にする
空間づくり

植物が生長する姿を見ていると季節感や生命力を感じさせてくれます。剪定した葉を水挿しにする場合でも、何種類もの葉をプランツアレンジメントにすることで、華やかさを感じられ、葉が予想外の動きをするので驚きや発見があります。

視線の高さ(アイレベル)を
意識した植物の配置

お客様やスタッフが打ち合わせをする時は椅子に座ってします。その時に自然に人の目線がいくエリアや高さに植物を配置することで、相手に対して安心感や協調性を感じることができるからです。TVのCMやドラマ、雑誌などマスメディアには欠かせないアイテムになっているのは、植物のもつ効果にほかなりません。

FLOW

READ MORE